店舗紹介
栃木県日光市の洋菓子店”赤羽製菓 シェ・アカバネ”です。
当店の母体である赤羽製菓は、昭和7年(1932年)に日光駅前にて和菓子の卸製造・販売を行う商店として初代店主が開業いたしました。昭和46年(1971年)に現在の住所に移転、和菓子の小売店として店舗を開き、下今市駅前に支店を持つまでに至りました。
その後、3代目となる現店主が洋菓子店での修行の後に赤羽製菓を引き継ぎ、平成12年(2000年)に洋菓子店”シェ・アカバネ”を開店し、平成14年(2002年)に法人を設立しました。平成23年(2011年)に店舗を拡張・移転し、2020年に洋菓子店開店より20周年を迎えました。
ここまで紆余曲折ありましたが、こうしてお店を継続できているのも皆様のおかげです。
当店のこだわりは、季節の旬なフルーツ・素材を全国から厳選してふんだんに使用している事です。決まった産地・地域からの定期的な仕入れではなく、その年・その季節でいちばん美味しい素材を選び抜いてお客様に提供できるよう努めております。
また、オーナーパティシエが毎日早朝4時から焼き上げる当店の看板商品であるバームクーヘン”山笑う”、チーズケーキとチョコケーキを小判に見立てたちょっぴりかわいい”三代目 今市小判”（三代目は現店主の事です）、まろやかな口当たりが大人気の”季節の杏仁”、洋菓子店が作る本気の食パン”あん食パン”など、ケーキ類・生菓子以外にも多彩なラインナップを取り揃えています。
先代の和菓子店からは約90年、地元日光市に根ざして洋菓子店開店から20年以上、お客様に満足いただける味を追求し、さまざまな角度からお客様に優しいお店であることを心がけて店舗運営しています。
お近くにお越しの際はぜひご来店いただき、当店の洋菓子をご賞味ください！
2021年6月 有限会社 赤羽製菓
代表・赤羽利博
店舗沿革
| 1932年 | 赤羽製菓創業(昭和7年) 日光駅前にて業務用和菓子の卸製造・販売を行う |
| 1971年 | 今市市(現日光市)平ヶ崎に移転 和菓子の小売店”赤羽製菓”を開業 |
| 2000年3月 | 洋菓子店 シェ・アカバネを開業 |
| 2011年3月 | 店舗改装・リニューアルオープン |
| 2020年3月 | 洋菓子店開業より20周年 |
| 2021年 | 赤羽製菓創業より90周年 |
| 現在に至る |
会社概要
| 会社名 | 有限会社赤羽製菓 |
| 店名 | シェ・アカバネ |
| 代表者 | 赤羽 利博 |
| 所在地 | 321-1262 栃木県日光市平ヶ崎101-21 |
| TEL/FAX | 0288-21-1559 |
| 営業時間 | 10:00～18:00 定休日：月曜日 |
| 法人設立年月日 | 2002年3月21日 |
| 従業員数 | 14名 |
| 業務内容 | 洋菓子の製造・販売 |